部門別予算策定システムを利用した
貴社の「部門別業績管理」を、当事務所がご支援します!
店舗、商品、地域、得意先・・・など、それらの特長によって、「利益率に違いがある」と感じたことはありませんか?
その特長ごとに分類して業績を管理する手法が「部門別業績管理」です。部門別予算策定システムをご利用いただくと、貴社の部門別予算をカンタンに作成できるだけでなく、次のような効果を得られます。
部門業績の比較で業績改善の打ち手が分かります
部門別に業績を測定することで、部門ごとの利益率や、部門一人あたりの利益額(生産性)を算定できるようになります。これにより、何に対して、どれだけのコストがかかっているかを把握できます。利益率や生産性が高い部門は、市場開拓へ向けて受注を増やし、低い部門は、コストの見直しを行うなどの部門戦略へ繋げることができます。
部門長の経営者マインドが高まります
部門長は、その部門においては経営者そのものです。経営の立場からは、売上に対して、適正なコストを維持し、利益を計上する管理能力が求められます。部門長が自部門の業績(予算比)を確認し、その原因と改善の打ち手を自らが考えることで、経営幹部の育成につながります。
公平な部門別業績評価が可能となります
公平な業績評価や人事考課を実現するためには、部門長が管理する部門単位に損益を把握することが重要です。「部門別予算管理」により、部門別の利益貢献度を測定し、公平な業績評価ができます。
まずは、お気軽に当事務所にご相談ください!